単なる「つながり」を、
「顔の見える有機的なつながり」にする集まりです。※1
柏キャンパスの学生団体や個人が、
ひとつの場所に、一度に集まって、
互いに交流を深めたり、
情報や意見を交換したりすることができます。
「会議」といっても、決してカタクルシイものではなく、
・発表会(それぞれの活動や意見をPRする場)
・意見交換会(キャンパスでの生活をより快適なものにしたい)
・飲み会(純粋に、人的交流を深める)
といったものに近い集まりを考えています。
大学側から、大きな部屋を借用する予定になっています。
日程や場所が決まりましたら、ポスターなどで告知します。
また、各団体の代表者や個人などを構成員とした
「生徒会」のような組織をつくりだすことも検討しています。
※1
というのも、「つながり」には
MLなどの「構造」だけでは十分でなく、
互いを知っている、ともに仕事をしたことがある、といった「機能」も
必要だと思うからです。
MLの向こうの相手の「顔が見える」のと、そうでないのとでは、
天と地ほどの差があるのではないか、ということですね。
さらに理想を語りますと、
つながり(リンク)がicubeのもとに一元的に集まってくるような
「ひとり勝ちネットワーク」の状態ではなく、
それぞれの団体や個人(ノード)が自由につながっているような
「スモールワールドネットワーク」の状態を目指しています。(下図参照)
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